2024年12月25日( 水 )

Google Cloud Next Tokyo ’24開催 生成AIの活用法について発表

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クラウドエース(株)

 Google Cloudのシステムインテグレーター、クラウドエース(株)が、8月開催の「Google Cloud Next Tokyo ’24」にスポンサーとして協賛するとともに、生成AI事業の担当部長がセッションに登壇する。

Google Cloudで国内トップクラスの実績

 Google Cloudのシステムインテグレーターとして企業のDXを支援する、クラウドエース(株)(東京都千代田区、青木誠代表)。Google Cloudでは国内トップクラスの実績をもち、クラウドの導入設計から生成AIの活用、運用・保守までをワンストップで提供している。Google Cloudから認定された10分野の技術領域において強みをもち、Google Cloud認定トレーナーが多数在籍しているほか、Google Cloudのプレミアパートナーとして、小売、製造、情報通信、ゲームなど多様な業界で1,000社以上の顧客をサポートしてきた実績をもつ。

生成AIに自社独自のナレッジを生成させる

 同社は本最大級のGoogle Cloudイベントである「Google Cloud Next Tokyo ’24」に「グローバル ダイヤモンド スポンサー」として協賛している。

 8月2日のスポンサーセッションでは、同社事業推進本部GenerativeAI事業部長・杉山裕亮氏が登壇し、生成AIに自社独自のナレッジを生成させる方法について解説を行う。同セッションでは自社データを用いた回答生成の改善方法について焦点が当てられる。同社によると、うまくいかない企業ではそのデータの質に問題があることが多いという。そこで生成 AI にデータを整えさせ、成果の出やすい業務に特化させることで、自社独自のナレッジを効率よく業務に取り入れる、現時点でのベストプラクティスを紹介する。

 同社は特設サイトで同イベントの楽しみ方についても紹介しており、同社のサービスやイベントに興味のある方はぜひ見てほしい。

【茅野雅弘】


<COMPANY INFORMATION>
クラウドエースHP:https://cloud-ace.jp

同HP内特設サイト:https://cloud-ace.jp/next-tokyo-24


■SEMINAR INFORMATION
Google Cloud Next Tokyo ’24

<日程>
8月1日(木)、2日(金)
<会場>
パシフィコ横浜 ノース 
<ブース番号>
GD1
<対象>
ビジネスやITの意思決定者、リーダー、開発者
<コンテンツ>
基調講演、Google Cloud & スポンサー展示、
ブレイクアウトセッションなど
<ソリューションテーマ>
App modernization, Data Cloud, AI & ML, Open Infrastructure, Security, Collaboration(Google Workspace)
<URL>
https://goo.gle/FY24nx_pt025

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