事業再生ADR(裁判外紛争解決手続)で経営再建に着手した山形屋の2024年2月期決算は、旧会計基準の売上高が3期連続増収になった。経常損益は4期連続赤字で、最終赤字も小幅縮小にとどまった。
新基準による売上高は前期比2.5%増の162億3,900万円、旧基準では3.2%増の379億円だった。人流回復の恩恵はあったものの、コロナ前の20年2月期に約1割届かなかった。
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