2024年12月26日( 木 )

宗像市議選告示、定数20に27人立候補~衆院選と同日選

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 任期満了にともなう福岡県宗像市議選が20日告示された。現職が16人に対し、新人が10人、元職が1人の計27人が立候補を届け出た。党派別では、共産3人、公明2人、立憲、維新、社民、ふくおか市民政治ネットワークがそれぞれ1人、無所属が18人。

 宗像市は北九州市と福岡市のベッドタウンとして、従来からの住民に加え、若い住民も増えており、今回の選挙では40代が5人、30代の候補者が1人立候補している。    

 市選挙管理委員会によると、有権者数は8万36人。前回(2020年)の投票率は47.62%だったが、今回は衆院選と同日選となるため、投票率の増減も注目される。

【近藤将勝】

政治・行政記者募集

 企業調査会社(株)データ・マックスが手がける経営情報誌『I・B』やニュースサイト「NetIB-News」は、信頼性の高い情報ソースとして多くの経営者にご活用いただいています。メディアとしてさまざまな情報を取り扱っており、国内外や地元福岡の政治動向に関する情報は経営者以外にも自治体組長や国会議員、地方議員などに幅広く読まれています。

 そこで、さらなる記事の質の向上を目的に、福岡の政治・行政、また中央政界の動向などをテーマにオリジナル記事を執筆いただける政治・行政記者を募集しております。

 記事の内容は、インタビュー、政局や選挙などを中心に扱います。詳しくは掲載実績をご参照ください。

 企画から取材、写真撮影、執筆までできる方を募集しております。また、こちらから内容をオーダーすることもございます。現在、業界に身を置いている方や行政取材に興味がある方なども大歓迎です。

 ご応募いただける場合は、こちら(hensyu@data-max.co.jp)まで。その際、あらかじめ執筆した記事を添付いただけるとスムーズです。不明点などがございましたらお気軽にお問い合わせください(返信にお時間いただく可能性がございます)。

関連キーワード

関連記事