「25％連帯運動」3.18総決起集会を開催～野党代表者が集結

　「主権者の25％が連帯して一選挙区一人の候補者支援体制を構築できれば、政治体制の転換を実現できる」として、政治経済学者の植草一秀氏が提唱している『25％連帯運動』。その実現を目指し結成された「【オールジャパン平和と共生】25％連帯運動」が３月18日、参院選に向けた総決起集会を東京都文京区の文京シビック大ホールで開催する。

　「安倍政治を許さない！参院選総決起集会」と題して行われる今回の集会は、政策基軸、超党派、主権者主導の原則に立ち、参院選に向けた野党共闘・選挙協力の流れを全面的に支援する考えに基づいたもの。第一部では、野党から民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの代表者が参院選の決意表明を行う。また、第２部では、原発、憲法、TPP、基地、格差の重要問題について、各分野の専門家が論点を解説する。開催概要は以下の通り。

■安倍政治を許さない！参院選総決起集会

＜日　時＞
2016年３月18日（金）午後６時50分～（開場：午後６時30分）

＜会　場＞
文京シビック大ホール
（東京都文京区春日１－16－21）

＜参加費＞
無料

＜主　催＞
【オールジャパン平和と共生】25％連帯運動
ＵＲＬ：http://www.alljapan25.com