白糸の滝ふれあいの里、駐車場有料化を検討

 糸島市の観光スポットで、やまめ料理などが楽しめる食事処「四季の茶屋」を擁する白糸の滝ふれあいの里には、無料駐車場があるが、市では持続可能な観光地づくりを進める目的で、同駐車場の有料化を検討している。有料化が検討されているのは、第1~第3駐車場(合計約80台)で、第4~第5駐車場については有料化の予定はないとしている。

駐車場の現況(糸島市白糸460番地1他) 市公表資料より
駐車場の現況(糸島市白糸460番地1他) 市公表資料より

 これに合わせて、市はサウンディング型市場調査を実施する。ノウハウを有する民間事業者からの提案を募ることで、白糸の滝ふれあいの里の運営とバランスの取れた、効率的かつ効果的な駐車場運営を検討する。

 今後のスケジュールとして、同調査への参加申し込み期限が5月8日(金)までで、調査の実施日は5月13日(水)~14日(木)となっている。調査結果は、6月上旬頃公表される予定。

 市の公表資料によれば、白糸の滝ふれあいの里への入込客数は2025年度(26年2月末時点)で24万5,275人。白糸の滝周辺においては、とくに7~8月の夏休み期間中、駐車場の空きを待つ車列が2kmを超え、最大2時間30分程度の待ち時間が発生するなど、渋滞緩和に向けた取り組みが求められていた。

【代源太朗】

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