ウチヤマHD、26年3月期は営業利益大幅増、今期は売上高300億円見込む

 介護事業などを展開するウチヤマホールディングス(株)(北九州市小倉北区、山本武博代表)は13日、2026年3月期の連結決算を発表した。それによると、売上高が295億7,700万円(前期比1.6%増)、営業利益が5億5,100万円(同164.6%増)、経常利益が8億5,100万円(同50.6%増)、当期純利益が2億9,600万円(同85.6%減)となった。なお、25年3月期は法人税等調整額として16億5,100万円を計上していたことから大幅増益となっていた。

 売上高の約8割を占める介護事業は増収増益となった。一方、カラオケ事業および飲食事業においてはコスト増や消費者の節約志向、閉店などのためわずかながら損失を計上した。ほか、近年始めた外国人材の紹介および登録支援機関としての事業、学習塾事業など「その他」の売上高が1億円に達した。

 27年3月期については、介護事業を中心に展開地域と拠点数を拡大するとともに、周辺事業の開発にも注力する。業績予想について、売上高は300億8,400万円(同1.7%増)、営業利益は6億7,300万円(同22.0%増)、経常利益は7億6,200万円(同10.4%減)、当期純利益は2億9,300万円(同0.8%減)としている。

【茅野雅弘】

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