【倒産】(株)日本エレクトライク(川崎市) 電動三輪自動車開発・製造

特別清算開始決定
負債総額約4億円

 電動三輪自動車の開発・製造を手がけていた(株)日本エレクトライクは7月3日、横浜地裁川崎支部より特別清算開始決定を受けた。

 同社は2008年10月設立。電動三輪自動車の開発・製造を手がけ、15年6月には国土交通省の認定を受け、日本で16番目の自動車メーカーとなった。

 電動三輪車「スイング・スポーツ」などを製造・販売し、脱炭素社会に対応する商材として、地元金融機関などへの売り込みで実績を重ねていた。

 しかし、開発・製造コストを回収できるだけの販売実績を確保できず、12年連続で赤字を計上。収益改善の見通しが立たないなか、26年3月の株主総会決議で解散していた。

 負債総額は約4億円(2025年7月期決算時点)。

 また、関連会社が一部事業の継承を検討している。


業 種:電動三輪自動車開発・製造
所在地:川崎市中原区下小田中3-26-6
設 立:2008年10月
資本金:3,000万円

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