【異色の芸術家・中島氏(65)】新刊『不可思議のほかに美しいものはない』を出版

劇団エーテル主宰 中島淳一

 福岡市在住の異色の芸術家、劇団エーテル主宰の中島淳一氏がこのほど『不可思議のほかに美しいものはない:―アンドレ・ブルトンの想像力革命―』をKindleで出版した(Amazon)。

「不可思議のほかに美しいものはない」
アンドレ・ブルトンが遺したこの言葉は、単なる芸術論ではない。

それは、理性だけで構築された現代文明への、静かで危険な叛逆である。

夢。偶然。恋愛。
狂気。詩。沈黙。
説明不能な衝動──。

シュルレアリスムの創始者アンドレ・ブルトンは、人間精神の奥底に潜む「不可思議」の中に、本当の自由と美を見ていた。

『不可思議のほかに美しいものはない』なぜ人は、理解できないものに惹かれるのか。なぜ芸術は、「意味」だけでは成立しないのか。

なぜ恋愛は、人間の現実そのものを変えてしまうのか。

そして、AIが創造を模倣し始めた時代において、人間だけがもつ「想像力」とは何なのか。

本書は、ブルトンとシュルレアリスムを軸にしながら、
・夢と無意識
・偶然と運命
・芸術と狂気
・恋愛と詩
・AI時代の人間精神
・「理解不能」と美の関係
を、文学・哲学・芸術・演劇・現代文明論を横断しながら描き出す。

ゴッホ、カフカ、芭蕉、演劇、沈黙、余白──。

芸術とは本来、世界を説明するためではなく、人間精神の内部に「未知」を残すために存在していた。合理性だけでは生き切れない現代人へ贈る、想像力の哲学書。

Amazonより

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