【倒産】(有)D.C.T(福岡市南区) ラーメン店経営

破産手続開始決定
負債総額約1億5,000万円

 ラーメン店を経営していた(有)D.C.Tは8月17日、福岡地裁より破産手続開始決定を受けた。

 破産管財人は黒野賢大弁護士(黒野法律事務所、福岡市中央区天神4-8-25、電話092-732-1770)。

 同社は2005年2月設立。他店で修業した代表者が独自ラーメンを開発し店舗展開していた。07年にはテレビ番組で準優勝して知名度が上昇したことにより、大阪や東京、福岡市内の繁華街へ出店。全国各地のラーメンイベントにも参加するなど積極的に事業を展開し、16年11月期には売上高約2億円を計上した。

 しかし、拡大の一方で調理技術をもつ人材確保が課題となるなどして人件費負担が増加し、加えて、原材料価格や光熱費の上昇などのあおりも受けて収益性が低下していた。資金繰りの悪化により、福岡市内の店舗も閉店し、事業継続が困難となった。

 負債総額は約1億5,000万円。


業 種:ラーメン店経営
所在地:福岡市南区高宮1-4-13
設 立:2005年2月

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