対応は間違っていなかったのか、福岡市立小学校放火事件

　福岡市のニュースサイト「HUNTER」は４月５日、福岡市内にある市立小学校の校内で一昨年発生した「放火」事件について報じた。同サイトによると、放火が起きたのは一昨年12月。同小学校校内で、１日に２件発生したという。同サイトでは、この放火事件に対する学校、福岡市教育委員会の対応を問題視し、具体的に何が問題だったのかを指摘している。

　弊社の電話取材に対して福岡市教育委員会の担当者は、ニュースサイト「HUNTER」が報じた記事の内容を事実と認めたうえで、「警察や消防などと連携し、対応すべきだったと考えております」と答えた。

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・福岡市立小、放火事件を未公表 ― 問われる学校・市教委の姿勢