福岡・九州を中心とした建設予定、落札情報などの建設ニュースや、地場ゼネコン、大手ゼネコンや建設業界の動向の解説を配信。
2025年10月10日 16:20
福岡市発注の「令和7年度市営城浜住宅新築工事」を、(株)西中洲樋口建設を筆頭とする西中洲樋口・博栄・東部JVが落札した。
2025年10月10日 06:00
地下鉄・唐人町駅から徒歩1分の開発用地を、レジアスコーポレーション(福岡市中央区)が取得した。
2025年10月9日 11:00
タワーマンションの大規模修繕工事をめぐる、建設業者とマンション管理組合の攻防を描く(株)AMT一級建築士事務所(東京)の都甲栄充代表による「事件簿シリーズ」(タワマン編)の最終回では、問題の概要を振り返りながら、住民側の『防御策』を示す。
2025年10月9日 09:40
モダンプロジェ(福岡市中央区)が、地下鉄・赤坂駅から徒歩8分の開発用地を取得した。
2025年10月9日 06:00
三井不動産(株)(東証プライム)と三井ホーム(株)(東京都江東区)は、東京・世田谷にある江戸時代後期に建築された古民家の再生に取り組んだ。
2025年10月8日 16:00
福岡県警察本部発注の「田川警察署庁舎新築工事」を、溝江建設(株)を筆頭とする、溝江・谷口・巽JVが落札した。
2025年10月8日 13:30
(株)AMT一級建築士事務所の都甲栄充代表によるタワマンシリーズ第3回は、最終契約業者の決定と、住民側が得た利益を明らかにする。
2025年10月8日 10:30
福岡空港にも近い国道3号沿いの倉庫跡を、積水ハウス不動産(大阪市北区)が取得した。
2025年10月7日 11:40
JR箱崎駅から徒歩7分の開発用地を、タカラレーベン(東京都千代田区)が取得した。
2025年10月7日 11:00
タワーマンションの大規模修繕工事をめぐり「住民」となったコンサルタント会社社員からの要求をはねのけた管理組合の背後で、特定業者を受注させようとする反撃が本格化する。
2025年10月7日 09:45
福岡市発注の「西体育館改修空調設備工事」を、シナノ設備(株)が落札した。
2025年10月7日 06:00
住宅・建設業界からの応援を受けて、自民党から立候補していた元国土交通省職員・見坂茂範氏が、7月20日投開票の参議院議員選挙で初当選した。選挙戦では、建設産業職域代表として建設業の仕事量確保と待遇改善を訴えていた。
2025年10月6日 16:50
福岡市地下鉄空港線・中洲川端駅まで徒歩10分圏内の、博多川にも近い須崎町の駐車場に、新たなホテルが誕生するようだ。
2025年10月6日 11:00
地下鉄・櫛田神社前駅から徒歩1分の新築テナントビルを、カシムラホールディングス(福岡市中央区)が売却した。
2025年10月6日 10:05
タワーマンションの住民がこつこつと貯めた修繕積立金に忍び寄り、群がろうとする建設業者がいる。社員がタワマンへ寄生虫のように棲み入り、大規模修繕工事の受発注をコントロールするのだ。
2025年10月6日 06:00
中大規模木造建築物(木造非住宅)の普及が進もうとしている。ただ、より本格的な普及を目指すうえでネックとなっているのは、建築主はもちろん、建設資金を融資する金融機関関係者などが建設に前向きになりづらいことだ。
2025年10月6日 06:00
全国の空き家数は、すでに900万戸を超えて社会問題化している。そのなかで、これまで空き家問題は景観の悪化や治安の悪化といった観点で語られることが多かったが、近年は防災の観点から、その危険性が注目されている。
2025年10月3日 06:00
現在の港エリアを福岡市の都市計画による用途地域で見ていくと、港1~3丁目の海に隣接する部分は準工業地域(建ぺい率60%/容積率200%)となっているほか、港3丁目の福岡造船(株)の造船所があるあたりは、工業地域(建ぺい率60%/容積率200%)となっている。
2025年10月2日 17:30
国土交通省が発表した2025年8月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比2.8%減の2,837戸だった。