「三菱地所」の検索結果

【企業研究】物流施設や大規模再開発で存在感 業界3位の総合不動産会社
【企業研究】物流施設や大規模再開発で存在感 業界3位の総合不動産会社
 電鉄系の不動産会社としては突出した規模をもち、総合不動産会社として業界3位の地位にある東急不動産ホールディングス(株)。
2024年上半期 福岡市の開発動向(後)
2024年上半期 福岡市の開発動向(後)
 22年下半期以来の計画戸数1,000戸超えとはいかなかったものの、987戸で博多区に次ぐ2位に返り咲いた中央区。最もブランド力のある中心地・天神にも近い渡辺通5丁目では...
「商業施設」の現在地(後)“商業”はワクワクを届けられている?(3)
「商業施設」の現在地(後)“商業”はワクワクを届けられている?(3)
 2000年5月まで続いた「大規模小売店舗法(大店法)」は、中小小売店の保護を目的とし大規模商業施設の出店を規制するものだったが、同年6月から施行された「大規模小売店舗立地法(立地法)」では、大規模商業施設の出店規制がなくなった。
【福岡】大名のコインパーキング跡を積水ハウス不動産九州が取得
【福岡】大名のコインパーキング跡を積水ハウス不動産九州が取得
 地下鉄・赤坂駅から徒歩4分のコインパーキング跡を積水ハウス不動産九州(福岡市博多区)が取得した。
三菱地所の福岡戦略 再開発は「文化」「コミュニティ」
三菱地所の福岡戦略 再開発は「文化」「コミュニティ」
 東京に本社を置く大手不動産企業は、日本全体で少子高齢化が進展するなかでも人口流入が続く福岡に着目し、事業展開を進めている。
株主総会風雲録(2)京成電鉄の変 「オリエンタルランド株」をめぐりファンドと大乱闘(中)
株主総会風雲録(2)京成電鉄の変 「オリエンタルランド株」をめぐりファンドと大乱闘(中)
 「設立当時、当社が事務所を置いたのは、当時の京成電鉄本社で、5階の片隅に机が3つ置いてあるだけでした」。OLCはホームページにこう記した。
【福岡】大名のオフィスビルを住友商事が取得
【福岡】大名のオフィスビルを住友商事が取得
 住友商事(東証プライム)が、福岡・大名のオフィスビルを取得した。取得したのは、S造6階建のオフィスビル・Cesio Daimyoで、3月27日に取得していた...
イムズ跡にアジア2拠点目のエースホテル
イムズ跡にアジア2拠点目のエースホテル
 三菱地所(株)がイムズ跡地で開発を進める「(仮称)天神1‐7計画」が、5月15日に着工した。新たに誕生するビルは、オフィス・ホテル・商業機能を集約した地上21階・地下4階建の大型複合ビルとなる。
イムズ跡地の「天神1-7計画」着工、竣工は2026年12月予定
イムズ跡地の「天神1-7計画」着工、竣工は2026年12月予定
 福岡市の中心部、天神を象徴するランドマークでもあったイムズ跡地で、15日、三菱地所(株)が計画している複合ビル「(仮称)天神1-7計画」が着工した。
文教と下町情緒とタワマン共存する西新(後)
文教と下町情緒とタワマン共存する西新(後)
 さて、西新のまちは常に活気があふれるまちであったわけではない。というのも西新はかつて、映画館やボーリング場、ゲームセンター、パチンコ店などを擁する文化・娯楽の街としても栄えていたからだ。
マークイズ福岡、三菱地所が関連の私募リートらへ売却
マークイズ福岡、三菱地所が関連の私募リートらへ売却
 三菱地所が、マークイズ福岡ももち(福岡市中央区)を売却した。
イムズ跡地の複合ビルにエースホテル出店、京都に続きアジア2拠点目
イムズ跡地の複合ビルにエースホテル出店、京都に続きアジア2拠点目
 三菱地所(株)とエースグループインターナショナルは、21日、天神イムズ跡地で建設中の複合ビル「(仮称)天神1-7計画」に、米国シアトル発のエースホテルを出店すると発表した。
「福岡ドーム3点セット」を読む シンガポールファンド1,000億円強の儲け
「福岡ドーム3点セット」を読む シンガポールファンド1,000億円強の儲け
 シンガポール政府系投資ファンド「GIC」が、所有する「ヒルトン福岡シーホーク」(福岡市中央区)の売却を提案したという情報が流れている。投資家たちへの希望価格は約850億円とみられている。
シーホーク売却へ シンガポールファンド1,000億円強の儲け 【福岡ドーム3点セットを読む】
シーホーク売却へ シンガポールファンド1,000億円強の儲け 【福岡ドーム3点セットを読む】
 シンガポール政府系投資ファンド「GIC」が、所有する「ヒルトン福岡シーホーク」(福岡市早良区)の売却を提案したという情報が流れている。投資家たちへの希望価格は約850億円とみられている。
福岡で木造ビル建設が行われるのはいつの日になるのか
福岡で木造ビル建設が行われるのはいつの日になるのか
 三井不動産(株)が、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル(低層階など一部を鉄骨造とするハイブリッド構造)の建設を、東京・日本橋で開始している。設計施工は(株)竹中工務店が担当。
【企業研究】ビル・住宅・商業だけでなく物流・公園も 福岡でも存在感増す総合デベロッパー
【企業研究】ビル・住宅・商業だけでなく物流・公園も 福岡でも存在感増す総合デベロッパー
 日本最古の不動産デベロッパーとして、業界の先駆者的な役割をはたしてきた東京建物(株)。社名に「東京」とあるように、これまでは東京を中心とした首都圏での開発に特化してきた同社だが...
百年に一度の変革 開発に沸く長崎と諫早(中)
百年に一度の変革 開発に沸く長崎と諫早(中)
 長崎市の中心部においては、県庁舎だけでなく市庁舎も新生したばかりだ。桜町にあった旧庁舎は、築60年以上が経過して建物の老朽化が進行していたほか、耐震強度の不足などが問題となっていた。
【西公園再整備】期待される近隣エリア(後)
【西公園再整備】期待される近隣エリア(後)
 近年、西公園というエリア名が前面に押し出された共同住宅の開発は少ない。確認できたなかで最も新しかったのは、21年11月竣工の賃貸マンション「Villaggio alto西公園」だった。
「不動産ID確認システム」試作版を今秋提供へ
「不動産ID確認システム」試作版を今秋提供へ
 建築・不動産業界のデジタル化の一環として、国土交通省が整備を進めているのが、「不動産ID」だ。
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福岡市で進む不動産開発、新店舗オープン
 5月は福岡市で進む不動産開発や新店舗オープンの記事などがよく読まれた。中央区大手門、西区周船寺エリアの開発、西区九大学研都市、東区千早の新店舗の記事を紹介する。