2024年12月23日( 月 )

政治・行政

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嘉麻市産廃拡張で高まる危機感 水面下で東京五輪の産廃を運び込む動き
福岡県嘉麻市熊ヶ畑にある安定型産廃処分場の拡張をめぐり、周辺住民らが福岡県の拡張許可を違法として取り消しを求めた行政訴訟…
日本経済の崩落を招く安倍政権の「イカサマ景気」
今回の総選挙の争点の1つとして、アベノミクスの評価が挙げられており、テレビでも取り上げられている。しかし、客観公正な報道…
市長への不信任案が可決 太宰府市議会解散へ
太宰府市議会の臨時議会が10月27日に開催され、芦刈茂市長への不信任決議案が提出され、全会一致で可決された。これを受けた…
昨年度の3倍―福岡県職員の不祥事が多発 過剰飲酒に対する早期介入が、不祥事防止のカギ
福岡県職員の不祥事が、8月以降急増している。すでに、昨年度より1人多い3人の職員が懲戒免職などの処分を受けており、昨年度…
市職員によるネット監視、放送への圧力 言論の自由を蹂躙する高島市政
「市の信頼を失墜させた」などとして、福岡市の屋台を題材にした民放のドキュメンタリー番組について抗議を行った福岡市。信頼失…
「排除」が分けた明と暗 緒方林太郎氏と山内康一氏
「国難突破解散」の大号令、希望の党フィーバーと大失速、立憲民主党の登場と野党共闘と見どころの多かった今回の衆院選。福岡で…
浪人生活5年間 稲富修二、斯く戦えり
「筋を通す」好イメージの風を満身に受け 立憲民主・最高の船出を果たす
希望の党の立ち上げ、民進党の合流、そして「選別と排除」……。二転三転する政治状況の落とし子ともいえる立憲民主党。結党以来…
最大激戦区・福岡2区 自民党 対 「稲富党」の戦い
自公連立政権の圧勝に終わった今回の選挙戦。開票直後から、自民候補の当確が次々とメディアで報じられたが、大勢が判明するまで…
「希望」の実相 「天井」を作った小池百合子
11区中6区で開票直後の当確 強さを見せつけた自民候補者ら
今回の衆院選は、福岡県内11の小選挙区のすべてで自民党が勝利を収めた。なかでも、1、4、6、7、8、11区では午後8時の…
「国難」から「排除」、そして「立憲」へ ジェットコースター総選挙、結局は自公大勝
突然吹いた解散風、そして矢継ぎ早の新党設立。10月22日に投開票が行われた第48回衆院選は、当初のシラケ状態から一転して…
衆院選レポート
2018年1月市長選は混戦模様 傀儡政治からの脱却なるか?
来年1月に投開票される久留米市長選挙では、現時点で、新人数名の立候補が予想されている。現職・楢原氏の不出馬もあり、次の久…
市長に問責決議 混迷する太宰府市議会
太宰府天満宮や大宰府政庁跡をはじめとした数多くの名所・史跡を擁し、年間800万以上の観光客が訪れる福岡県太宰府市。今、同…
疑惑にまみれた町長 鹿児島県南大隅町レポート
核関連施設の誘致に絡み、電力業界の関係者から料亭やクラブで飲食、デリヘル嬢派遣などの接待を受けていた疑いを福岡のニュース…
二元代表制の理解不足か、それとも独裁か? 福岡市政を内部から腐らせる「はだかの王様」
2010年12月の市長就任から約6年半、福岡市長・髙島宗一郎氏(42)は、市政において手を変え、品を変え、度々物議を醸し…
堕落する地方行政
5年間放置され続けた違法状態 嘉麻市産廃火災で問われる行政の存在意義
5月28日午後2時頃、福岡県嘉麻市の産業廃棄物処理業者(有)エコテック(高山和仁代表)が運営する産業廃棄物の中間処理施設…
指定管理会社に突然の解除通知 営業できない公営施設「カウベルランドくす」
トラブルが表面化して以降、NetIBNEWSで詳報してきた「カウベルランドくす問題」。大分県玖珠町の公営農業施設「カウベ…