2024年12月23日( 月 )

政治・行政

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突破力の復元
北九州市民の目は覚めるか? コレット閉店が象徴する現市政の停滞
スペースワールド閉園のカウントダウンで明けた2018年、北九州市にまたも暗いニュースが舞い込んだ。小倉駅前の百貨店「コレ…
馬毛島買収交渉の真相 卑劣な防衛省・「嵌められた」タストン社
「馬毛島」(まげしま)の名前が久しぶりに新聞紙面を飾った―。種子島の西方に浮かぶ馬毛島は2010年ごろ、当時の鳩山政権に…
混迷の髙島市政2期目 虚飾の実態を振り返る
11月4日告示、18日投開票の福岡市長選まで4カ月を切った。しかし、次の再選で3期目となる現職・髙島宗一郎氏を始め、誰も…
混迷の高島市政2期目 虚飾の実態を振り返る
虻蜂取らずの非戦略的外交では朝鮮半島情勢の激変を乗り切れない
世界中の注目が集まる米朝首脳会談。シンガポールで開かれるアメリカ・トランプ大統領と北朝鮮の最高指導者・金正恩氏の対話が、…
人口減少都市の再開発ラッシュ 「箱物行政」に生じた誤算
V・ファーレン長崎のホームスタジアムや国宝・大浦天主堂の世界遺産登録など、明るい話題が続いている長崎市。長崎県の新庁舎が…
ちらつく麻生財務相の影 髙島福岡市長周辺で参院選擁立の動き
今年11月に予定される福岡市長選の構図が、大きく変わる可能性が出てきた。複数の県政界関係者によれば、髙島宗一郎福岡市長を…
直ちに総辞職するべき 「国民の生活が台無し」の安倍内閣
相次ぐ問題発覚を受けて急落する支持率。今問われているのは安倍政治の本質だ。安部内閣発足時から一貫して、「アベノリスク」(…
福岡市インバウンド事業の「闇」 事業者選定にオトモダチを優先か
「おもてなし都市」として、国外から観光客を呼び込むインバウンド事業に力を入れる福岡市。停滞する日本経済とは対照的にアジア…
モリ・カケ疑惑で断末魔の安倍政権 日本を壊したネトウヨ首相の末路は
これまで盤石と思われてきた安倍政権が一転、守勢に立たされている。森友学園と加計学園に関する疑惑や、一時は存在を否定した陸…
自壊するオトモダチ政治
森友問題・加計疑惑の背景に政治の劣化 安倍首相は辞任の公約を果たせ!
(学)森友学園への国有地払い下げ問題が、安倍政権を窮地に追い込んだ。土地売買の契約に関する財務省の公文書が改ざんされ、官…
保守王国・鹿児島で貫く志 「立憲主義を世に示す!」
「憲法を守る」「安保法制は違憲」「原発再稼働には反対」。主張は明快である。浪人時代の苦労を乗り越え、国政の場に復帰したこ…
「基地隠し」で生まれた新市長 民意は反映されたのか?
沖縄県名護市長選は、政府が実現を急ぐ米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が大きな争点となり、全国的な注…
レポート/インタビュー
大混乱の沈静化なるか? よそ者・若者の楠田氏が接戦を制す
中学校給食の無償化や副市長人事などをめぐって対立した市長と市議会。前市長の芦刈茂氏は解散による市議選を経た2度目の不信任…
現職・月形祐二氏が再選 期待される「ブランド糸島」の深化
1月28日に投開票が実施された糸島市長選挙は、現職の月形祐二氏(59)と新人で前糸島市議会議員の高橋徹郎氏(50)の一騎…
大久保新市政が2月1日スタート カギは踏襲すべきでない前市政との決別
2月1日、大久保勉氏が第20代久留米市長に就任し、久留米市政の新体制が発足する。地元経済界のドンである久留米商工会議所会…
過去ワースト2&九州中核市ワースト3 有権者の約3分の2が投票していない市長選
1月21日に投開票が行われた久留米市長選は、元参議院議員の大久保勉氏が接戦を制し、初当選を決めた。しかしながら、この選挙…