2024年11月23日( 土 )

流通大競争時代

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

ドラッグ攻勢、スーパーは低調 主要企業の18年度出店
主要流通企業の2018年度の出店は、ドラッグストアとディスカウントストア(DS)が大量出店を続けるのに対し、総合スーパー…
物流施設の新増設相次ぐ コスト増に対応迫られる
スーパーの物流投資が活発化している。タイヨーが物流施設を新設するのを始め、イオングループ3社と、ハローデイ、リテールパー…
上位21社中、7社が姿消す 栄枯盛衰の17年を振り返る
流通企業の栄枯盛衰と新陳代謝は激しい。昨年9月には大分県首位のマルショクがサンリブに吸収合併された。これで2001年末の…
1位「サンリブとマルショク合併」 2017年業界5大ニュース
九州流通業界では今年、3月のリテールパートナーズとマルキョウの経営統合に続き、5月にはサンリブが兄弟会社マルショクとの合…
DS、ドラッグが出店攻勢 揺らぐタイヨー王国
ディスカウントストア(DS)とドラッグストアが鹿児島県で出店攻勢をかけている。トライアルカンパニーとドンキホーテが来春、…
人手不足で経常損益悪化 上場企業7社の8月中間決算
九州関係の上場企業7社(子会社を含む)の8月中間決算によると、4社の経常損益が悪化した。人手確保難から人件費が上昇、収益…
震災特需一巡、再編第2幕か 熊本スーパー業界
熊本地震から1年6カ月。被害を受けた県スーパーはその後の特需で業績を急回復し、前期は主要15社中13社が増収を達成した。…
改善6割弱にとどまる 主要25社の損益分岐点
損益分岐点の改善、足踏み―データ・マックスが主要流通企業25社の2016年度決算の損益分岐点比率を調べたところ、前年度か…
収益環境一変、5割が減益 食品スーパー28社 16年度決算
九州の主要食品スーパー(SM)28社(年商100億円以上)の2016年度決算は、増収が18社と3分の2を占めたが、当期純…
人手不足で減益続出 食品スーパー・生協13社決算
トライアル、増収大幅減益 分社化2年、構造改革は道半ば
(株)トライアルカンパニーの2017年3月期決算は、営業収益が前期比5.6%増、経常利益が21.5%減の増収減益だった。…
増収増益は5社 主要12社の2~3月期決算
これまでに出そろった主要流通企業12社の2017年2~3月期決算によると、増収・経常増益は5社にとどまり、増収減益1社、…
イズミ、1兆円視野に入る 買収子会社、黒字転換
(株)イズミの業績が拡大している。2017年2月期は熊本地震で店舗が被災したものの、増収・大幅経常増益を達成。買収したユ…
スーパー好調、百貨店不振 上場7社の17年2月期決算
上場流通企業7社の2017年2月期決算は、スーパー、ディスカウントストア(DS)5社が経常増益または黒字転換と好調だった…
ディスカウント、ドラッグの攻勢続く 主要企業の18年度出店
主要流通企業の2018年度の出店は、総合スーパー(GMS)と食品スーパー(SM)が前期並みか見送る方向なのに対し、低価格…
「物流力」強化へ投資 ハローデイ、西鉄ストア
物流は流通企業のコスト競争力を左右する。競合に勝ち抜くには物流の強化が欠かせないと見て、積極投資に踏み切る動きが出ている…
事業モデル確立へ模索続く ネットスーパー
ネットスーパーの市場拡大に向け、新しいサービスの開発が相次いでいる。顧客宅や駅などに商品の受け取り専用ロッカーを設けたり…
マルミヤ、首位を猛追 塗り変わる大分流通地図
大分県の流通地図が塗り変わろうとしている。7月、(株)オーケーを買収したマルミヤストアが首位マルショクに肉薄する。マルシ…
M&Aで5,000億企業に躍進 “第3極”のモデルケース
持株会社の下に地方スーパーを統合し大手チェーンに対抗する―この試みをいち早く実現したのが北海道・北東北を地盤とするアーク…
11社中6社が減収 上場企業の8、9月中間決算
上場企業(子会社を含む)の8、9月中間決算は、9月期通期のマルキョウを含めた11社中、増収5社に対し減収6社と減収企業が…