2024年08月28日( 水 )

流通大競争時代

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人手不足で経常損益悪化 上場企業7社の8月中間決算
九州関係の上場企業7社(子会社を含む)の8月中間決算によると、4社の経常損益が悪化した。人手確保難から人件費が上昇、収益…
震災特需一巡、再編第2幕か 熊本スーパー業界
熊本地震から1年6カ月。被害を受けた県スーパーはその後の特需で業績を急回復し、前期は主要15社中13社が増収を達成した。…
改善6割弱にとどまる 主要25社の損益分岐点
損益分岐点の改善、足踏み―データ・マックスが主要流通企業25社の2016年度決算の損益分岐点比率を調べたところ、前年度か…
収益環境一変、5割が減益 食品スーパー28社 16年度決算
九州の主要食品スーパー(SM)28社(年商100億円以上)の2016年度決算は、増収が18社と3分の2を占めたが、当期純…
人手不足で減益続出 食品スーパー・生協13社決算
トライアル、増収大幅減益 分社化2年、構造改革は道半ば
(株)トライアルカンパニーの2017年3月期決算は、営業収益が前期比5.6%増、経常利益が21.5%減の増収減益だった。…
増収増益は5社 主要12社の2~3月期決算
これまでに出そろった主要流通企業12社の2017年2~3月期決算によると、増収・経常増益は5社にとどまり、増収減益1社、…
イズミ、1兆円視野に入る 買収子会社、黒字転換
(株)イズミの業績が拡大している。2017年2月期は熊本地震で店舗が被災したものの、増収・大幅経常増益を達成。買収したユ…
スーパー好調、百貨店不振 上場7社の17年2月期決算
上場流通企業7社の2017年2月期決算は、スーパー、ディスカウントストア(DS)5社が経常増益または黒字転換と好調だった…
ディスカウント、ドラッグの攻勢続く 主要企業の18年度出店
主要流通企業の2018年度の出店は、総合スーパー(GMS)と食品スーパー(SM)が前期並みか見送る方向なのに対し、低価格…
「物流力」強化へ投資 ハローデイ、西鉄ストア
物流は流通企業のコスト競争力を左右する。競合に勝ち抜くには物流の強化が欠かせないと見て、積極投資に踏み切る動きが出ている…
事業モデル確立へ模索続く ネットスーパー
ネットスーパーの市場拡大に向け、新しいサービスの開発が相次いでいる。顧客宅や駅などに商品の受け取り専用ロッカーを設けたり…
マルミヤ、首位を猛追 塗り変わる大分流通地図
大分県の流通地図が塗り変わろうとしている。7月、(株)オーケーを買収したマルミヤストアが首位マルショクに肉薄する。マルシ…
M&Aで5,000億企業に躍進 “第3極”のモデルケース
持株会社の下に地方スーパーを統合し大手チェーンに対抗する―この試みをいち早く実現したのが北海道・北東北を地盤とするアーク…
11社中6社が減収 上場企業の8、9月中間決算
上場企業(子会社を含む)の8、9月中間決算は、9月期通期のマルキョウを含めた11社中、増収5社に対し減収6社と減収企業が…
リテール、3月マルキョウと統合 効果は未知数
リテールパートナーズは来年3月1日、マルキョウと経営統合することが正式に決まった。統合で中国3県と九州6県にまたがり、広…
スーパー好調、百貨店苦戦 上場6社の8月中間決算
上場流通企業(子会社を含む)6社の8月中間決算は、増収増益が3社、減収減益・赤字3社と明暗が分かれた。百貨店は2社とも減…
増収企業8割超す SM・生協36社の15年度決算
消費増税の影響一巡し、増収企業8割超す―データ・マックスが集計した九州の主要食品スーパー(SM)・生協36社(年商100…
寿屋破綻から15年 激変の上位21社ランキング
今年は、九州流通業界を激震させた寿屋の経営破綻から15年目。流通再編の到来を告げる号砲となり、業界は大競争時代に突入した…
熊本スーパー、再編避けられず 被災企業の業績悪化
今年4月に地震に見舞われた熊本県流通業界。主要流通企業の2015年度決算は、消費増税の影響一巡で総じて順調だった。一方で…