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株高とインバウンドで持ち直す 百貨店、構造不況は変わらず
株高とインバウンド需要で百貨店の売上が持ち直している。メガ百貨店5社の2017年12月の売上高は5カ月連続でそろって前年…
デフレで価格崩壊した明太子業界 通販台頭、他業態進出と新展開続く
かつては福岡の土産物の顔といわれていた明太子。贈答品としての明太子の需要は年々減少しているものの、替わって明太子を使用し…
業界再編が本格化 DCM、ケーヨーと資本提携 ホームセンター
2017年はホームセンター業界にとって本格再編の幕開けになりそうだ。年明け早々、首位のDCMホールディングス(株)が業界…
主要7社全社が減収に どこまで続く市場収縮
百貨店が構造不況にあえいでいる。九州主要7社の今期売上高は博多阪急を含め、全社が減収になる見通しだ。主力のアパレルの市場…
増税一巡で好決算続出 上位集中化が加速
ドラッグストア大手の業績が好調だ。上場企業の2~3月期決算は、消費増税の影響一巡とインバウンド効果に支えられ大幅増収増益…
建機レンタル業界の再編が加速 商品の垣根を越えて飲み込む時代到来か
大手建機レンタル会社が、地場有力レンタル会社を子会社化する流れが加速している。2015年には佐賀県を代表する(株)ソクト…
15年度 増収は大手7社中3社 回復の足取り鈍く
九州地区百貨店の売上は消費増税の影響一巡で回復基調にあるが、首都圏など大都市圏に比べ足取りは鈍い。福岡以外の百貨店は地域…
大手9社中3社が前期減収 再編加速、九州も渦中に
大手ドラッグストア9社(年商2,000億円以上)の前期決算は、増収が6社で経常増益が5社にとどまり、これまでの急成長が減…
値上げ転嫁遅れ収益悪化 スーパー再編も経営揺るがす
食品卸が円安・製品高の逆風にさらされている。仕入価格の上昇を納品価格に転嫁するのが遅れ、粗利益率が悪化、収益低迷を余儀な…
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