2024年08月29日( 木 )

流通メールマガジン

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。


 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日配信中です。
 試読希望の方は記事内のメールフォームからお申し込みください。
主要9社の業態別1月既存店売上高 イズミなど増収
主要9社の業態別1月既存店売上高 イズミなど増収
 主要9社の1月既存店売上高は、イズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とコスモス薬品、ダイレックスが前年同月を上回った。
企業・経済 流通・小売
鹿児島県食品スーパーランキング タイヨー独走
鹿児島県食品スーパーランキング タイヨー独走
 鹿児島県の食品スーパーはタイヨーが圧倒的なシェアを占める。2位エーコープ鹿児島から6位城山ストアーの5社売上高を合計しても918億円とタイヨー1社におよばない。
企業・経済 流通・小売
ダイレックス第3四半期 増収も経常利益減
ダイレックス第3四半期 増収も経常利益減
 ダイレックスの第3四半期(2021年4~12月)は、15店を出店(閉店2店)したことで売上高は前年同期比5.3%増の2,035億5,900万円となった。
企業・経済 流通・小売
ヤマエグループHD、通期利益予想を上方修正
ヤマエグループHD、通期利益予想を上方修正
 ヤマエグループHDの第3四半期(2021年4~12月)連結決算によると、買収した住宅資材会社が寄与、経常利益が前年同期比6.3倍に急増し、第3四半期としては事業会社時代を通じ過去最高を記録した。
企業・経済 流通・小売
既存店1月売上高、イズミとイオン九州は増加
既存店1月売上高、イズミとイオン九州は増加
 主要5社の1月既存店売上高は前年同月比でイズミとイオン九州が増加となった。リテールパートナーズとミスターマックスHD、ナフコはマイナスが続いた。
企業・経済 流通・小売
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
 主要3社の1月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが3.1%減(昨年12月は4.8%減)、ミスターマックスHD3.1%減(同7.4%減)、ナフコ4.0%減(同8.7%減)だった。
企業・経済 流通・小売
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の1月既存店売上高は、全社が3カ月連続で前年同月比マイナスとなった。ただ、減収幅は各社とも12月から縮小した。
企業・経済 流通・小売
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
 ホームセンターの寡占化が進み始めた。上位5社の2020年の売上高合計は1兆9,726億円で、日本DIY協会調べによる市場規模4兆2,680億円に対し46.2%シェアだった。
企業・経済 流通・小売
主要9社 昨年1年間の月次売上高増減率
主要9社 昨年1年間の月次売上高増減率
 月次売上高を公表している下記9社の昨年1月~12月の前年同月比増減率を調べたところ、前年の巣ごもり消費で落ち込んだイズミとイオン九州の総合スーパー2社がマイナス月を減らした。
企業・経済 流通・小売
食品19品目売価調査 値上げ続く、「ロイヤルブレッド」も
食品19品目売価調査 値上げ続く、「ロイヤルブレッド」も
 食品の値上げが続いている。1月28日の低価格3店の売価調査によると、山崎製パンの「ロイヤルブレッド」を今年1月から3店が揃って値上げした。
企業・経済 流通・小売
2021年九州大型店出店届出件数、94件で2年ぶり増加
2021年九州大型店出店届出件数、94件で2年ぶり増加
 経済産業省がまとめた2021年1~12月の大規模小売店舗立地法に基づく九州7県の出店届出件数は94件で前年の67件から大幅に増えた。
企業・経済 流通・小売
ホームセンター上場6社 反動減長期化、実質減収減益
ホームセンター上場6社 反動減長期化、実質減収減益
 ホームセンター上場6社の第3四半期(2021年3~11月、4~12月)決算は、アークランドサカモトを除く5社が減収減益になった。
企業・経済 流通・小売
ドラッグストア、大手5社シェア5割超に 統合で寡占化加速
ドラッグストア、大手5社シェア5割超に 統合で寡占化加速
 ドラッグストア業界の寡占化が進んでいる。2020年度の上位5社の売上高合計は3兆7,866億円で、市場規模8兆363億円に対し47.1%のシェアとなった。
企業・経済 流通・小売
ホームセンターの今期業績 九州勢2社の不振際立つ
ホームセンターの今期業績 九州勢2社の不振際立つ
 ホームセンターの今期はコロナ特需の反動で冴えない。なかでも落ち込みが大きいのがナフコとハンズマンの九州2社。
企業・経済 流通・小売
上場5社の2月期見込み 経常増益はイオン九州と井筒屋
上場5社の2月期見込み 経常増益はイオン九州と井筒屋
 上場5社の2022年2月期決算は、イオン九州が増収増益、井筒屋が増収・黒字転換、イズミとリテールパートナーズ、ミスターマックスHDは減収減益と明暗を分ける。
企業・経済 流通・小売
コメリ第3四半期、巣ごもり反動で1.9%減収
コメリ第3四半期、巣ごもり反動で1.9%減収
 コメリの第3四半期連結決算は、巣ごもり消費の反動で売上高は前年同期比1.9%減、経常利益は7.7%減となった。
企業・経済 流通・小売
イオン九州、下大利店など閉鎖店を建替えオープン
イオン九州、下大利店など閉鎖店を建替えオープン
 イオン九州は老朽化で閉鎖した島原店(長崎県)と下大利店(福岡県大野城市)を来春、建替えオープンする。
企業・経済 一般
ドラッグストア業界、コロナ禍でブレーキ
ドラッグストア業界、コロナ禍でブレーキ
 不況知らずの快進撃を遂げてきたドラッグストアの業績がコロナ禍で壁に当たっている。
企業・経済 流通・小売
上場6社の11月期決算 4社の販管費率が上昇
上場6社の11月期決算 4社の販管費率が上昇
 上場6社の第3四半期(2021年3~11月)および11月中間決算における販管費率は、イズミとイオン九州を除く4社が前年同期から上昇した。
企業・経済 流通・小売
九州でもM&Aか ウエルシアがコクミン買収
九州でもM&Aか ウエルシアがコクミン買収
 イオングループのウエルシアHDは6月1日付けで関西地盤の九州で調剤薬局を含め17店を展開するドラッグストア、コクミンを連結子会社化する。
企業・経済 流通・小売