6月末から店舗解体工事が始まったローソン春吉一丁目店。今月10日過ぎには完了する予定だったが、未だに防音シートで覆われたまま。外壁はまだ残っており、施工中だが、日中も人気がない。
さて、何があったのか。
関係者への取材でわかったのは、隣接する建物オーナーが解体途中で自身のビルの家屋調査を要求したためだいうこと。建物オーナーとは、柳橋連合市場で活動中の不動産業、あの(株)ジョイフルコーポレーション(所在地:東京都町田市、佐野吉裕代表)だ。解体途中、しかも7割ほど終わった時点で隣接物件の家屋調査を要求したようだが、真意は関係者もわからないという。加えて、解体工事中に、なんらかのトラブルが起き、警察まで登場したとの話も聞かれている。
跡地がどうなるのかも気になるが、工事再開がいつになるのかも気になるところである。
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【東城 洋平】
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