2024年11月22日( 金 )

中国:豊富な食で糖尿病大国!

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 NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、8月1日付の記事を続けて紹介する。


 イヌも自由だ。放し飼い!

 ペットフードなんて食わない↓イヌたちは痩せている

01

 こんなに甘くて美味い↓ブドウと桃は初めてだ

02

 ブドウも桃もワシの家の前の↓路上で売っている

03

 カボチャの原種とも言える↓手杵(てきね)カボチャ

04

 近所の農園で↓とれたてのキャベツ

05

 これは新鮮!畑から直行の↓熟れたトマト

06

・上の写真は、どれも青州市のワシの家の前で撮った。
・中国は、野菜も果物も産地直行。新鮮で美味くて、安い!
・野菜や果物を売る路上店が、いたるところに無数にある。
・日本のような生鮮食料品を売る大型スーパーは、無い。
・上海や広州などの巨大都市でも、路上の店が多い。
・この地産地消方式は、中間搾取がないので、安い!
・十数億人もの中国人が食ってゆけるシステムは見事だ。
・ロクな食い物がない哀れなヌポン国とは対照的だ。
・ただし中国は飽食・過食でデブが激増中だ。
・世界一の糖尿病大国・中国の近未来は、多病社会だ。
・ここにきて、少食に徹し、運動に励むムキも増えてるが…
・超美味くて、超新鮮で、超安い食べ物が溢れているので、超出っ腹の超デブが,減ることは無いだろう。
・米国の糖過多型の貧困デブよりは健康的なデブだが…

飯山 一郎(70)


▼関連リンク
・飯山一郎のLittleHP

 

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