ラグビーW杯九州開催都市3県知事・市長会議開催
-
23日、熊本市内で「ラグビーワールドカップ2019九州開催3県知事・市長会議」が開催された。会議には蒲島郁夫熊本県知事、小川洋福岡県知事、広瀬勝貞大分県知事、佐藤樹一郎大分市長、植松浩二熊本市副市長、荒瀬泰子福岡市副市長が出席。最高の観戦環境の提供やアジアなど海外からの積極的な誘客活動を行うことなどを盛り込んだ九州開催地宣言が行われた。
ラグビーワールドカップは4年に1度行われるラグビー世界一を決める大会。第9回大会となる2019年大会はアジア初となる日本で開催される。今月10日には組み合わせ抽選会が京都迎賓館で行われ、日本はアイルランド、スコットランド、ヨーロッパ予選勝者、プレーオフ勝者と対戦するプールAで戦うことが決まった。九州では福岡市の東平尾公園博多の森競技場、熊本市の熊本県民総合運動公園陸上競技場、大分市の大分スポーツ公園総合競技場が試合会場となる。
関連キーワード
関連記事
2024年11月20日 12:302024年11月11日 13:002024年11月1日 10:172024年11月22日 15:302024年11月21日 13:002024年11月14日 10:252024年11月18日 18:02
最近の人気記事
2023年10月24日 10:45
2024年11月21日 09:23
2024年11月18日 15:30
2024年11月7日 15:20
2024年11月18日 16:00
おすすめ記事
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す