2024年1月15日 12:30
1月14日(土)東京・国立競技場にて、第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝が行われた。
2024年1月11日 12:40
東福岡と桐蔭学園。今回はもっぱら「両校の決勝である」との下馬評で、その通りとなった。つまり「両校のどちらかが優勝である」の予想は、容易であった。
2024年1月10日 15:40
7日に開催された第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝。東福岡(福岡)と桐蔭学園(神奈川)の対戦は、8-5のスコアで桐蔭学園が3大会ぶり4回目の優勝をはたした。
2023年11月14日 12:00
外国籍選手に関しては「世界標準のプレイが間近で見られて、所属する選手たちは今まで以上に心技体がレベルアップする。なぜなら、彼らはプレイそして生活そのものが超一流である。
2023年11月12日 06:00
南アフリカ・スプリングボクス(SA)のW杯連覇で閉幕したラグビーワールドカップ2023フランス大会。準優勝のニュージーランド・オールブラックス(NZL)は、試合の大半を14名で戦い、大会前には“醜聞”と言っても過言ではない論評が飛び交った。
2023年11月10日 14:50
今大会の経済効果について、大会組織委員会が開幕前に「総収入40億ドル(日本円:6,051億円)を目標としている。
2023年11月5日 06:00
今大会において、大きなチェックポイントの1つに、レフェリングがあった。とくにDF面でのレフェリングが、より厳格になった。
2023年10月31日 15:00
2023年9月8日にフランス・スタッド・ド・フランスで開幕した第10回目のラグビーワールドカップ(W杯)は、10月28日に決勝を迎えた。
2023年10月14日 06:00
ここでは、日本代表そして日本ラグビーが今後進化するために何ができるのかを提言したい。フランス大会からの教訓とも言えるものだ。
2023年10月13日 12:30
プールDに入った日本はチリとサモアに勝利したが、イングランドとアルゼンチンに敗れ予選ラウンドでは2勝2敗プール3位となった。その結果、2大会連続のファイナルラウンド進出はならなかった。
2023年9月16日 06:00
今後のラグビーW杯の行方は、正直、予想が難しい。最近のラグビー界は勢力地図が激しく動き、まさに群雄割拠の様相を呈するW杯である。
2023年9月15日 16:00
日本代表の第2戦目の相手はイングランドである(日本時間9月18日午前4時キックオフ)。イングランドとの一戦について、プールD内では、「チリの次に勝利できる確率が高い」とする予想があるが、まったくの見当違いである。
2023年9月14日 12:05
第10回目のラグビーワールドカップ(W杯)が9月8日、フランス・パリ近郊のサン=ドニにある多目的スタジアム「スタッド・ド・フランス」で開幕した。
2022年8月4日 15:45
これまで4回にわたって、宗像サニックスブルースの活動休止、同チームの戦歴、そしてリーグの現状と福岡での新たな活動について述べてきた。これを踏まえた上で、今後九州ラグビーの復権はあるのか?
2022年8月2日 13:30
今年1月に開幕したJAPAN RUGBY LEAGUE ONE。D1〜3までの3カテゴリーで、24チームが参戦し、熱戦が繰り広げられた。試合そのもののレベルは年々高まっている。
2022年7月29日 10:40
宗像サニックスブルースは、1994年にサニックスラグビー部として福岡県社会人Cリーグに加盟し、同リーグ戦で優勝。シーズン終了後に、飛び級という異例なかたちで95年に西日本Bリーグ(2部)に加盟した。
2022年7月28日 14:46
(株)サニックス(福岡市博多区)がオーナーであったジャパンラグビーリーグワン・サニックスラグビー部(宗像サニックスブルース)は、5月31日付で活動休止、事実上の廃部となった。
2022年3月9日 06:00
宗政伸一氏は突然死だった。宗政氏が代表を務めるラグビーチーム、宗像サニックスブルースは、ジャパンラグビートップリーグ2016-2017シーズンに、2年ぶりに昇格を果した。
2022年3月8日 09:22
宗像サニックスは1994年にサニックスラグビー部として発足した。
同社の創業者である宗政伸一氏はラグビー経験がなかった。ラグビー部を創設したのは、会社の象徴が欲しかったからだ。