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朝倉市民の憩いの場として知られている「あまぎ水の文化村」。入園無料でプールやグラウンド、コースターなどの遊具が揃い、例年なら家族連れやカップルなどで賑わうスポットなのだが、グラウンドと一部の駐車場が流木、瓦礫、土砂置き場となっている。現在、流木を積み込んだトラックが周辺を行き来している。
同村ではプール(遊水パレット)は開放しているものの、夏休み期間中に予定されていた「さかなつかみ取り体験」や「自由工作体験」などの複数のイベントは全て中止となった。当初は7月から9月のイベントの中止を予定していたが、長引くことが予想され、今年度(2018年3月末)のイベントも中止となったようだ。復興が落ち着き、以前のように子どもたちの楽しそうに遊ぶ声が聞かれることを願うばかりだ。
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【矢野 寛之】
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