【『北方ジャーナル』記者が現地レポート】北海道地震、「震度7」の可能性も~大規模な停電が発生
-
6日午前3時すぎに発生した北海道胆振地方(室蘭市、苫小牧市など)を震源とする地震で、札幌市内の電気や水道などのインフラが壊滅状態になっている。震源の深さは約40キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定される。気象庁の最新の発表では、「震度7」を記録した可能性もあるとしている。
現在、道内すべての火力発電所が停止しており、全域で大規模な停電が発生している。北海道電力は、水力発電所から火力発電所に電気を送り、火力発電所の発電を再開させる予定。
データ・マックスは現地誌『北方ジャーナル』の記者と連携し、現地の被害状況などをレポートする。北方ジャーナル編集部のある札幌市東区は午前10時現在も停電し、水道も止まっている。ガスは出るものの、火災の危険性があるため使用を控えている状況だ。
関連キーワード
関連記事
2025年1月30日 17:002025年1月30日 13:002025年1月27日 16:402025年1月16日 16:402025年1月14日 16:202025年1月10日 10:402025年1月24日 18:10
最近の人気記事
2025年1月23日 14:55
2025年1月24日 16:45
2025年1月22日 15:23
2025年1月26日 06:00
2025年1月24日 18:30
まちかど風景
2025年1月24日 13:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す