2024年11月05日( 火 )

ジャグリング競技で九大生が世界3位に

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 九州大学は6日、今年7月に米国で行われたジャグリングの世界大会「IJA 2018 stage championships」のindividual 部門で、同大学ジャグリング部の花田充氏(工学府修士2年)が3位に入賞したと発表した。

 同大会は国際ジャグリング協会(IJA)が主催する世界選手権大会で年々、日本人選手の参加が増えており、過去には優勝者も出ている。

 ジャグリングはボールやスティック、皿を操る大道芸としての印象が強いが、近年はスポーツ競技としての「スポーツジャグリング」や、劇場や舞台で音楽に合わせて技を披露する「アートジャグリング」など多様化してきている。

 

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