2024年11月24日( 日 )

ゆきざき新社屋、天神の新たなランドマークに

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ゆきざき新社屋建設予定地

 福岡で創業し、時計・宝飾などの販売を手がけるゆきざき。同社は、創業の地・福岡で新社屋「(仮称)福岡ゆきざき本店新社屋」の建設を計画している。建設予定地は福岡市中央区天神2丁目、旧:天神東宝ビル(『リッチモンドホテル福岡西通り』建設中)と「ラウンドワン 福岡天神店」の間という好立地。

 新社屋は7階建てで、1~3階が店舗。4階が加工・修理専用フロア。5階より上階は社長室などの役職者向けフロアを予定する。店舗では新品の時計・宝石の販売を行う。また、外装の特徴として、1~3階までの外壁にはLEDライトが敷き詰められ、夜から深夜にかけて、壁面が赤、青、黄色に点灯。「待合わせ時の目印にしていただければ」(柚木崎政秋会長)と話しており、天神の新たなランドマークになることが期待される。

 設計を(株)RDU一級建築士事務所、施工を(株)奥村組が手がけ、2019年11月竣工、同年12月のオープンを目指す。

 

【代 源太朗】

 

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