2024年11月23日( 土 )

【福岡市政インサイダー情報】内部でも大好評!福岡市役所版『悪魔の辞典』第2弾

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市長の天敵?ニュースサイト「HUNTER」

 好評(……かどうだかは、わからないけど)にお応えして、福岡市役所版『悪魔の辞典』第2弾をお届けします。市役所の皆さん、熟読してみんなで活用しよう!

「コンプライアンス」= (1)法令を遵守すること。(2)ばれないように法令に違反すること。(3)法令違反がばれた時に辻褄合わせをして、法令違反がなかったことにすること。
※  トップが(3)をやらかした場合には、尻拭いをする部署がすごく苦労する。

「ゲシュタポ」= 人事職経験者による秘密ネットワークの隊員。いろいろな部署にちらばり、問題職員の情報収集に当たっている。実態はよくわからないが、知り合いにゲシュタポがいるので、存在することは間違いない。

「アゴ」= 口がうまいこと。中身が伴わず、チャラチャラしていると周りから嫌われる(あくまで一般論だが)。だんだん死語になりつつある。
使用例:「あの人『アゴ』だけやもんねぇ」

「インセンティブ」= 民間事業者の鼻先に人参をぶら下げて走らせること。特定の事業者の鼻先にとても大きな人参がぶら下がっているように感じることがあるが、それはたぶん……気のせい。うん、気のせいですよ、市民のみなさま!

「動員」= 人を集めること。渋々集まることが多い。「ボランティアなので、決して強制ではありませんが、課の割り当ては1名です」などというわけのわからない動員もある。

「ハンター HUNTER」= 市長の天敵。痛い腹を探ってくる困ったニュースサイト。上がやらかしたときに対応しなければならない課は、たまらない。職員はできるだけ関わらないのが吉。

「データ・マックス(略称:デマ)」= 市長の仇敵。一時期は仲が良かったなんて信じられないくらい市長と仲が悪い情報サイト。ここも職員はできるだけ関わらないのが吉……だよなぁやっぱり。俺、しっかり関わっちゃってるんだけど。

※『福岡市役所版 悪魔の辞典』に加えてほしい言葉がありましたら、編集部までお寄せください。

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