日本自動車連盟(JAF)福岡支部は8日、年末年始期間(2018年12月29日~2019年1月6日)に福岡県内で4,122件(※)のロードサービスを実施したと発表した。
日別でみると1月4日が579件で最も多く、最も少なかったのは元日の276件だった。前年同期間で比較すると108.0%(2017年確定値:3,816件)だった。
救援依頼の内容を道路別でみると一般道では「バッテリー関連」「タイヤ関連」「エンジン関連」が、高速道路では「燃料切れ」「タイヤ関連」が多かった。
この結果を受けJAF福岡支部は、バッテリーや燃料の残量、タイヤの空気圧などの事前チェックでトラブルを防止するとともに、降雪や道路の凍結が予想される際は、タイヤチェーンなどの準備を忘れないようドライバーに呼びかけている。
※速報値、確定値は1月中旬にJAFホームページで発表予定
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