2024年11月22日( 金 )

「勢いが感じられた」2019年マックス忘年会を開催

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 データ・マックス主催の忘年会「マックス忘年会」が2019年11月26日、ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)で開催され、福岡地区を中心に約200人の経済人らが参加した。設立当初は、忘年会シーズンの最後を締めくくるべく毎年12月25日に開催していたが、家族との時間を重んじる昨今の趨勢を鑑み、ここ数年は忘年会シーズンを先駆けるべく11月末の開催になった経緯がある。

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アキラ水産の安部泰宏会長による乾杯のあいさつ
アキラ水産の安部泰宏社長による乾杯のあいさつ
児玉直・(株)データ・マックス社長
児玉直(データ・マックス)

 弊社代表取締役社長の児玉直の挨拶後、(株)アキラ水産代表取締役社長・安部泰宏氏が乾杯の音頭をとり、「データ・マックス設立当初は数十人が集まる会だったが、気が付けばこれだけ多くの方が集まっていらっしゃる」と25周年を迎えたデータ・マックスとの関係を披露して食事会がスタート。おいしい料理に舌鼓を打ちつつ、ビジネスの話などで盛り上がった。

 マックス忘年会の特徴は、参加者すべてが経営者であるということと、業種業態ごとのテーブルメイクにある。参加者からは「マックス忘年会は、既存のお取引先とのお話や新たなビジネス展開の場でもあります」「政財界人の熱気に溢れて勢いを感じられた」などの声が聞かれた。また、各テーブルにデータ・マックス社員が同席することで、参加者間のコミュニケーションを後押しするなど、参加者が退屈することなく、終始有意義な時間を過ごせるように工夫している。

プロ野球解説者の池田親興氏による卓話
野球解説者の池田親興氏による卓話

 宴会中には、野球解説者の池田親興氏が登壇し、今年日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスに関するエピソードを「ここだけの話」として披露。プロ野球ファンの好奇心をくすぐる池田氏と記念撮影する参加者の姿も見られた。毎年恒例の空くじなしの景品抽選会では、くじが引かれるたびに会場のいたるところから歓声が挙がり、オーブントースターや有名店のお食事券など、参加者全員が景品を持ち帰った。

 中締めとして(医)勢成会・井口野間病院の岡田勢聿氏が弊社との関わりなどについて語り、今年のマックス忘年会を締めくくった。

(医)勢成会・井口野間病院の岡田勢聿氏による中締めあいさつ
勢成会・井口野間病院の岡田勢聿氏による中締めあいさつ

【児玉 崇】

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