キックボクシングジム「アンカレッジ」、荒江四角店がオープン

　キックボクシングジム運営のアンカレッジ（福岡市南区、山川良太代表）は31日、大橋、博多に続く3店舗目となる「アンカレッジ荒江四角」をオープンさせる。代表の山川氏はNJKF（ニュージャパンキックボクシング連盟）のプロ選手（元ライト級1位）。

　アンカレッジは新店舗のオープンにともない、全店舗で2カ月会費無料の入会キャンペーンを開催する（※各種条件あり）。入会特典として、アンカレッジオリジナルのインナーグローブ、Tシャツ、ハーフパンツも付いてくる。体験予約も受け付けている（荒江四角店体験予約）。
※ 6月12日までの入会、マンスリーメンバーのみ4カ月以上の継続が必要、パーソナルトレーニングは対象外。

　アンカレッジでは子ども向けのプログラム、護身術など多様なクラスが用意されており、インストラクターが受講クラスのアドバイスなどをしてくれる。

　近年、女性や初心者のジム通いが増えているキックボクシング。有酸素運動ができて脂肪燃焼に最適であり、ストレッチの効果もあり、ミットを打つ爽快感も味わえてストレス発散にもなる。キックボクシングを本格的にやりたい人にも、コロナに負けない強いカラダづくりにもよさそうだ。

【茅野　雅弘】