2024年11月24日( 日 )

2020年度食品スーパー・生協売上高ランキング イオン九州SMがサンリブ抜き首位

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 主要食品スーパー・生協の2020年度決算がほぼ出揃った。売上高首位にマックスバリュ(MV)九州を継承したイオン九州SM・DSがサンリブと入れ替わり旧MV九州以来3年ぶりに復帰した。3位タイヨー、4位マルキョウ、5位ハローデイ、6位西鉄ストア、7位エフコープまでの順位は変わらない。

 コロナ景気で各社ともバブル期をしのぐ好業績を上げた。西鉄ストアは福岡都心部の店舗が不振で減収だったが、経常利益は86.2%増に急増。エフコープは巣ごもり消費で無店舗販売が絶好調で経常剰余金が2.45倍になった。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事