これまでに出揃った主要9社の6月既存店売上高によると、ダイレックスが5カ月ぶり、イオン九州のSM・DSが4カ月ぶりに前年同月比でプラスに転じた。リテールパートナーズ傘下の丸久、マルキョウ、マルミヤストアは前月からマイナス幅を縮小した。食品スーパーが巣ごもり消費の反動から脱しつつあるのに対し、総合スーパー(GMS)とディスカウントストア、ドラッグストアは回復が遅れている。
マックスバリュ九州SM・DSは3.1%、ダイレックスは2.2%の各増だった。
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