ディスカウント9社の販管費率 最低はダイレックス12.52%、最高はドンキホーテ24.35%
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ディスカウントストア(DS)9社の2020年度決算の販管費率を調べたところ、最も低いのはダイレックスの12.52%で、最高は「ドンキホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の24.35%だった。同じDSとはいえ、12ポイント近い開きがある。
低販管費率の上位3社は生鮮をテナントに委託している。3社とも生鮮テナントの売上高は自社売上に計上してない。アタックスマート、アレスとも生鮮を導入したのは近年で、自社に運営ノウハウがないため専門業者に任せている。
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