ディスカウント8社の経常利益率、揃って上昇 最高はダイレックス4.86%
2021年10月7日 14:48
九州に店舗のある域外企業を含め主要ディスカウントストア(DS)8社の前期の経常利益率を調べたところ、巣ごもり消費の恩恵で全社が前年度から上昇した。企業間格差も拡大し、最高のダイレックス4.86%から最低のトライアルカンパニー1.82%まで3ポイントの開きが出た。
ダイレックスは増収効果に加え粗利益率改善で0.92ポイント高めた。DS国内最大手のPPIH(パン・パシフィック・インターナショナルHD)の4.77%をしのぐ。低収益をかこっていたミスターマックスHDはコロナ特需で1.83%から一気に4.36%に上昇した。
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