積水ハウス、家づくりで培った技術をホテル開発にも
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2022年秋開業予定の西九州新幹線「嬉野温泉駅」前に、積水ハウス(株)とアメリカのマリオット・インターナショナルがホテル進出を計画しているとの一部報道があった。
第5次中期経営計画(20~22年度)で「コアビジネスのさらなる深化と新規事業への挑戦」を掲げる積水ハウス。同社の22年1月期第2四半期は、売上高1兆2,236億500万円(前年同期比4.8%増)、営業利益1,096億9,300万円(同18.4%増)、経常利益1,137億7,000万円(同22.8%増)、純利益725億5,200万円(同22.1%増)の増収増益。
好調の要因を「国内外の戸建住宅・賃貸住宅関連事業が非常に好調に推移したから」とする同社。長年の家づくりで培ってきた技術・経験を今後のホテル開発事業でも生かしていくものと思われる。
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