2024年07月21日( 日 )

コスモス薬品11月中間、小幅増収・減益 コロナ反動で既存店苦戦

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 コスモス薬品の2021年11月中間決算(連結)は前年のコロナ需要の反動で小幅増収・減益となった。九州14店、関東13店を含め44店を出店(閉店2)したが、既存店が低調で6カ月中4カ月が前年割れだった。

 今期から会計基準を変更したため前年同期との比較をしていないが、売上高は旧基準との比較で1.9%増、経常利益は15.6%減だった。粗利益率が19.99%と0.23ポイント悪化する一方、出店で販管費が増収率を大きく上回る7.0%増えた。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事