2024年11月25日( 月 )

主要9社の業態別2月既存店売上高、巣ごもり反動減一巡

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 主要9社の2月既存店売上高は、巣ごもり消費の反動減が一巡した食品スーパー(SM)とドラッグストア、ディスカウントストア(DS)が前年同月比で増加または横ばいだったが、総合スーパー(GMS)とホームセンターはマイナスと苦戦した。

 イオン九州のGMSは0.2%減とわずかながら2カ月ぶり、イズミは4.5%減、直営も1.4%減と3カ月ぶりに減少した。まん延防止措置で大型商業施設の来店客が減ったと見られる。

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