主要食品スーパー13社の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が減収になった。経常利益は判明した10社全社が減益だった。
増収は旧マックスバリュ九州を継承したイオン九州と、大分・宮崎県のスーパー2社を買収したマルミヤストア、および新規出店のあったゆめマート熊本の3社だった。イオン九州は既存店が0.4%減と善戦する一方、4店の出店が寄与し前年同期間比で1.9%増収をはたした。ゆめマート熊本は新店の菊陽店がフル稼働した。
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