新刊『ウクライナ問題の正体1,2』同時出版~読者プレゼント
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国際教育総合文化研究所・所長
寺島 隆吉 氏NETIB-NEWSに寄稿していただいている寺島 隆吉氏(国際教育総合文化研究所・所長)が、このほど新著2冊、『ウクライナ問題の正体1──アメリカとの情報戦に打ち克つために』『ウクライナ問題の正体2──ゼレンスキーの闇を撃つ』を同時に出版した。ご本人から紹介文を頂戴したので、共有する。
大手メディアは相変わらず、「ロシアと中国の封じ込め」「ロシアとプーチン大統領の悪魔化」に力を注いでいますし、それを利用して岸田政権は原発再稼働や憲法9条破棄の口実にしようとしているように、私には見えます。
拙著がそのような流れに対して少しでも歯止めになるためには、2冊一度に出さなくては太刀打ちできないと考えました。まず1つの理由は、大手メディアが流している偽情報(Fake News)は大量ですから、それに反撃するには1冊ではとても足りないからです。
2つ目の理由は、アゾフ大隊を主力とするウクライナ軍が立て籠もっていたマリウポリ市のアゾフスタリ製鉄所を、ロシア軍が完全制圧したことで、このロシア軍による「特別作戦」の第1段階は終わったと考えたからです。
しかも丁度このとき、老練な政治家として有名なキッシンジャー元米国国務長官(99歳)が、WEF(世界経済フォーラム)の場で、「ロシアに少々の譲歩をしてもよいから、この2カ月以内に和平交渉をすべき」という爆弾発言をしたからです。
ですから、ブログ「百々峰だより」の連載「ウクライナ問題の正体──アメリカとの情報戦に打ち克つために」も、いったんここで打ち止めにして、これまで書いてきたことをまとめて本にすれば、「ウクライナ問題」の概要は、読者に分かってもらえるのではないかと考えました。
しかも状勢は時々刻々と変化していきますので一刻も早く出版しなければなりません。
まだ書き残したこととして、「アメリカ資金による30カ所以上ものウクライナ生物兵器研究所」「それとバイデン親子との関わり」など、まだまだ論じたいことは山積しています。
が、それでも、「今まで書きためてブログを整理し加筆補充した」この2冊には、大手メディアが垂れ流してきた偽情報(Fake News)に十分対抗できるだけの基礎的情報は盛り込んだつもりです。
なので、これを読んでもらえば、「ああ、そうだったのか!」と読者に満足していただけるのではないかと考えました。ぜひご自分の眼でご確認いただければ幸いです。
NetIB編集部では『ウクライナ問題の正体1──アメリカとの情報戦に打ち克つために』『ウクライナ問題の正体2──ゼレンスキーの闇を撃つ』をそれぞれ先着5名さまにプレゼントする(お1人様いずれかのみ)。
応募の詳細は下記の通り。
■プレゼント『ウクライナ問題の正体1,2』
メール、もしくはFAXで、
1.氏名
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3.住所
4.電話番号
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6.職業(会社名、所属)
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お申込み専用アドレス→ hensyu@data-max.co.jp
FAXの場合はこちら 092-262-3389(読者プレゼント係宛)関連記事
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