イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
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上場4社の2023年2月期第1四半期(3~5月)決算は、巣ごもり消費の反動減が終わり、3社が前年同期比で実質増収になったが、電気代などの経費高を吸収できず、4社とも経常減益だった。
今期から「収益認識に関する会計基準」を適用している。イオン九州とイズミは旧基準による営業収益も合わせて開示したが、リテールパートナーズは行っていないため実質増減率は不明。ミスターマックスHDは新基準を適用済み。
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