これまでに明らかになった主要4社の7月既存店売上高によると、リテールパートナーズが0.6%増と4カ月ぶりに前年同月比プラスを計上したのをはじめ、コスモス薬品3.5%、ミスターマックスHD4.9%の各増と好調だった。ナフコは1.4%減で17カ月連続のマイナスだったが、減収幅は縮小傾向にある。
ミスターマックスは前月の1.1%に続く2カ月連続増。客数も1.2%増えた(6月は1.7%減)。猛暑で冷感グッズが売れたほか、価格凍結宣言を出したプライベートブランドのケチャップや素麺、ティッシュペーパーが売上を伸ばした。
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