2024年07月20日( 土 )

百貨店6社の損益分岐点比率 4社が100%超える

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 九州百貨店大手6社の2021年度の損益分岐点比率は、前年度決算の詳細が不明の岩田屋三越と鶴屋百貨店を含め6社とも前年度から改善した。とはいえ、岩田屋三越と井筒屋以外の4社は赤字決算で100%を超えた。

 岩田屋三越は新会計基準で97.2%と、旧基準当時の20年3月期以来2年ぶりに100%を切った。井筒屋も増収効果と固定費削減のダブル効果で98.5%と2年ぶりに100%未満に。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事