データ・マックスが集計した九州の食品スーパー(SM)57社の2021年度県別売上高ランキングによると、売上高は約8割の45社が前年度比減収だった。当期純利益は前年度との比較可能な41社のうち、増益・黒字転換8、横ばい1、減益22、赤字10社と、減益・赤字が8割を占めた。中小スーパーほど業績悪化が深刻なこともわかった。
年商20億円以上のSM52社と生協5社(店舗事業)を県別にランキングを付けた。巣ごもり消費の反動で売上が苦戦し、福岡県では年商40億円以上の17社のうち、増収は3社の合併したイオン九州と、精肉店を兼営する小林食品の2社だけだった。
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