2024年12月22日( 日 )

主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 主要7社の11月既存店売上高は、イズミが4カ月ぶり、ナフコが2カ月ぶりに前年同月比マイナスになった。前月減収だったコスモス薬品とダイレックスはプラスに転じた。

 イズミは直営が2.2%減、全体では2.4%減と振るわなかった。コロナ感染が11月から再び拡大傾向にあることも影響した可能性がある。衣料・住関連を扱う総合スーパーの前年割れは消費需要が依然厳しいことを示す。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事