2024年11月24日( 日 )

大黒天物産11月中間、経常利益66.2%減 10店出店で売上高7.0%増

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 大黒天物産の11月中間決算は、10店の出店で売上高は前年同期比7.0%増えたが、販管費増を吸収できず経常利益は66.2%の大幅減になった。九州の出店は1店。

 円安で輸入品価格が上昇し粗利益率は22.26%と1.86ポイント悪化した。出店や7月完成した関西物流センターの立ち上がり費用などで販管費が10.4%増えた。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事