2024年07月16日( 火 )

山形屋2月期、赤字脱出果たせず 売上高は4.2%増

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 山形屋の2023年2月期決算は新型コロナ感染の影響緩和で売上高は前期比4.2%増の367億1,400万円となったが、販管費が増え経常損益は5億4,100万円の赤字(前期は5億2,600万円の赤字)を継続した。光熱費高騰に加え、コロナ後に向け広告宣伝費を積み増したのが響いた。経常赤字は3期連続。

 当期純損益は公表していない。前期から適用した新会計基準での売上高は158億4,100万円。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事