これまでに出揃った九州主要7百貨店の2022年度決算によると、新型コロナ感染の影響緩和と高額品の売れ行き増で博多阪急の23.1%増を筆頭に全社が売上を伸ばした。最終損益は岩田屋三越が増益、井筒屋減益、鶴屋百貨店とトキハが黒字転換、博多大丸と山形屋は赤字継続と明暗が分かれた。
博多阪急はターミナル立地で人流回復の恩恵が大きかった。コロナ前の19年3月期の516億円を約10億円下回った。
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