2024年11月22日( 金 )

井筒屋第1四半期、減収減益 富裕層向け伸び悩む

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 井筒屋の第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、売上高が前年同期比3.4%減、経常利益が16.4%減の減収減益になった。コロナ禍の外出制限は解除されたが、高級ブランドやアパレルが伸び悩んだ。販管費が0.9%増とやや増えたことも利益を圧迫した。

 2月期の予想は据え置く。売上高は前期比0.1%増の226億円、営業利益は32.0%減の8億円、経常44.2%減の6億円、当期純利益41.1%減の6億円と大幅減益を見込む。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事