ホームセンター、客数の大幅減続く 主要6社6月既存店、客単価は上昇
-
ホームセンターの客数が減り続けている。九州に店舗のある主要6社の6月の既存店客数は前年同月比で5月に続き大きく落ち込んだ。一方で客単価は、企業間格差はあるもののそろって上昇した。コーナン商事を除くと客数減を客単価アップで埋めきれず、売上は前年割れだった。
客数の減少幅はナフコが5月の11.1%から6.4%、DCMホールディングスが11.1%から9.5%、ハンズマンが6.9%から5.1%と縮小したが、なお高水準だ。主力客層の中高年層が暑さや長雨で外出を避けている影響はあるものの、根本的には市場自体が縮小していることによるものだ。年金生活者では不要不急の商品を買い控える傾向が強い。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2024年12月20日 09:452024年12月19日 13:002024年12月16日 13:002024年12月4日 12:302024年11月27日 11:302024年11月26日 15:302024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2024年12月19日 13:00
2024年9月20日 10:10
2024年12月19日 15:05
2024年12月18日 13:30
2024年12月19日 17:20
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す