2024年11月21日( 木 )

主要8社の7月既存店売上高 季節商材好調、全社がプラス

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 主要8社の7月既存店売上高は全社が前年同月比プラスになった。猛暑で冷凍食品や清涼飲料水が好調だった。客数は前年を下回ったところが多いが、減少幅は縮小した。

 イオン九州は7.4%増と好調を持続している。客数も2.3%増えた。食品スーパー・ディスカウントは7.4%、総合スーパーは7.5%増だった。イズミは直営が5.1%増、テナントを含めた全体では6.8%増えた。客数は0.8%減ったが、6月の1.7%減から縮小した。

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