主要24社の損益分岐点、前年度から改善 引き下げと上昇が12社ずつ
-
データ・マックスが損益計算書を把握できた主要企業24社の2022年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、21年度に比べ引き下げたのは12社、上昇(悪化)は12社と半々だった。21年度は25社中、引き下げ6社に対し上昇19社で、百貨店中心に改善企業が増えた。
損益分岐点は売上高と費用が一致する状態で、これを超えると利益が出、下回ると赤字になる。損益分岐点売上高を売上高で割ったのが損益分岐点比率。100%を超えるのは赤字状態で、90%だと売上が10%減ると収支均衡で利益ゼロ。低いほど不況適応力がある。
※この記事は9月4日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年1月20日 15:052025年1月17日 16:002025年1月16日 18:252025年1月16日 16:402025年1月14日 16:202025年1月10日 10:402024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2025年1月14日 14:35
2025年1月20日 06:00
2025年1月9日 15:00
2025年1月8日 17:27
2024年9月20日 10:10
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す